京建労「新春旗びらき」。歴史的京都市長選、福山氏の勝利を誓う
2020年01月6日
5日、京建労の「新春旗びらき」が開催され、日本共産党からは、井上哲士・大門実紀史・倉林明子の各参院議員、馬場こうへい京都府会議員と一緒に参加しました。
最初に、京建労推薦を受け、当日に調印式を行った福山和人京都市長選挙候補が、満場の拍手を受けて登壇。
アスベスト訴訟の弁護士として、京建労の仲間とともにたたかった福山和人さん。
福山和人さんは、アスベスト訴訟のたたかいに触れ、志半ばにして亡くなられた方々に思いをはせ、今後もたたかい続けること、来たるべき京都市長選挙に勝利して市民の暮らしと生業を応援する市政をみなさんとご一緒につくりましょうと力強く決意を表明しました。
京建労の各支部と主婦の会から激励の贈り物が、贈られました。
新春旗びらきを祝い福山和人市長実現の決意を込めて鏡開きをしました。
全建総連の奈良書記次長、京都総評の梶川議長が来賓として、激励のあいさつを行いました。
日本共産党を代表して、私があいさつをしました。私は京都市長選挙で福山和人さんの勝利で日本の政治の流れを変えようと述べ、「京建労が提唱する、給料、休日、希望の3Kにちなみ、京都(K)市長選挙、共闘(K)と、建労(K)の力で勝利し、公契約(K)条例をつくり、暮らし(K)を守ろう、の5Kで頑張ろう」と訴えました。