共産・民主・維新で、「盗聴法許さず」と、盗聴事件被害者・緒方共産党副委員長招き勉強会／／７・１８に「アベ政治を許さない」を同時に掲げる呼びかけ人に！

2015年07月7日

27日、日本共産党、民主党、維新の党三党の衆院法務委員会のメンバーの呼びかけで、「刑事訴訟法の一部を改正する法律案」の第三回勉強会が開催。

この法案は多くの「冤罪事件」を受けて、捜査機関が捜査手法の見直しを行い信頼を回復するための法改正で、10年近くに及ぶ議論の結論です。しかし、多くの問題点があり、野党各党は徹底した審議を求めています。

第一回（6月4日）は、「取り調べの可視化」をテーマに、冤罪事件の被害者でもある村本厚子氏（厚生労働事務次官）を、本日の第3回目は「通信傍受（盗聴）の違法性」をテーマに、自宅電話盗聴事件の被害者である緒方靖夫日本共産党党副委員長と弁護団の一員でもあった森卓爾弁護士を招いての勉強会です。

野党の連携で問題の多い同法案の廃案のために奮闘します。

3党から議員の参加がありました。日本共産党からは、本日の呼びかけ人で司会者の清水忠史、高橋千鶴子、畑野君枝、宮本岳志各衆院議員、井上哲士、仁比聡平参院議員と私が、参加しました。

清水さん、緒方さん、森さんと開会前にパチリ。

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3日に紹介しました「アベ政治を許さない」のボスターを全国いっせいに掲げる運動。その呼びかけ人に、私もなりました。本日で呼びかけ人は100名を超えたとのこと。日本共産党からは志位和夫委員長と赤嶺政賢衆院議員と私の3人です。

ということで、もう一度ポスターを紹介します。