「松本善明さんを偲ぶ会」に参加。お別れの言葉、決意を述べる
2019年10月23日
22日、東京都内で開催された「松本善明さんを偲ぶ会」に呼びかけ人の一人として参加。300人をこえる関係者が参加し、あらためて善明さんを偲び、遺志を継ぐ、つどいとなりました。
松本善明さんは、弁護士として活躍し、1967年の衆院選挙で旧東京4区から初当選し、11期務められ、今年6月24日・93歳でお亡くなりになりました。
著名な絵本画家、いわさきちひろさんは、お連れ合いです（1974年に55歳で逝去）。
日本共産党からは、赤嶺政賢・笠井亮・高橋千鶴子・畑野君枝・宮本徹・本村伸子の各衆院議員、市田忠義・紙智子・吉良よし子・田村智子・大門美紀史・山添拓の各参院議員、緒方靖夫元参院議員、小沢和秋元衆院議員、佐々木憲昭元衆院議員、内藤功元参院議員、安田純治元衆院議員（日本共産党・革新共同）と、私が参加しました。
偲ぶ会の呼びかけ人で実行委員長の田所稔さんが挨拶。
衆議院からの弔詞を、衆議院副議長の赤松広隆さんが捧げました（写真上下）。
弁護士の宇都宮健児さん（写真下）の発声で献杯を行いました。
松本善明さんの一生を、スライド上映が行われ、前進座のスタッフによって朗読劇、弟さんの松本善秀さん、弁護士の平山知子さん、お孫さんの小松野野花さんがインタビュ―に答え思い出をかたり、善明さんの人柄を偲びました。
日本共産党を代表して、私と衆院東北ブロックの松本善明さんの議席を受け継いだ髙橋千鶴子さんがお別れの言葉として奮闘する決意を述べました。
最後に、ご子息の松本猛さんがご遺族を代表してあいさつを行い、しめやかでかつ善明さんの遺志を継ぎ政治を変える決意に満ちた偲ぶ会となりました。
松本善明さん、いつも前へ前へという教えを守って、市民と野党の共闘を発展させ野党連合政権を目指します。日本共産党の躍進に全力をつくします。天国で私たちの活動を見守ってください。