京建労の2019年「秋の拡大出陣式」で挨拶

2019年09月4日

 

報告です。1日、草津市議選挙の告示日の応援演説の後、京都市内に帰り、倉林明子参議院議員とともに京建労の「2019年 秋の拡大出陣式」に参加し、挨拶しました。

 

京建労 こくた1

 

今年の活動者会議で京建労は、「若者が育つ建設産業をつくるため、仲間と実態を語り合い、70周年へ京建労を大きく強く」をスローガンとして掲げ、月間目標で700人、10月末目標で1482人の拡大目標の達成に向け、組織建設に奮闘の決意を固めています。

 

京建労 こくた

 

私は、挨拶で、「参院選、定数2の京都選挙区で倉林明子さんの再選をかちとることができた。まず、皆さんとともに喜び合いたい」として、簡潔に埼玉知事選勝利の事例も紹介し、「市民と野党の共闘は、戦争法廃止の国民連合政府を呼びかけた、いわば原点に立ち返り、いま、政権構想を協議する段階に入っている梶川憲京都総評議長も強調したように、市民運動の側からも、野党に対して『腹を割った政権構想の協議を』との運動をぜひ巻き起こして欲しい」「市民と野党の共闘の前進でこそ、希望ある政治は切り開かれるし、建築業者の生活と庶民の暮らしは守ることができる」と強調。また、「そのためにも京都では、大きく強い京建労をつくり、来年2月の京都市長選挙で勝利しようではありませんか」と呼びかけました。

 

京建労 こくた全景