野党国対委員長連絡会開催。消費税増税許さぬ立場から諸活動を確認
2019年09月5日
4日、国会内で野党国会対策委員長連絡会（野国連）を開催。
10月の消費税増税は許されないという認識で一致。国民の世論を喚起する諸活動を展開することを確認。
明日以降も野党合同ヒアリングを開催し、消費税にかかわる問題点を追及していくこと、与党に対して閉会中審査を要求すること、野党が共同して増税反対の街頭宣伝行動などに取り組むこと、などを確認。
10月からの消費税10％増税を許さない立場から、さっそく、5日・11時半から「諸費税合同ヒアリング」の開催、財政金融委員会の閉会中審査を求めることにしました。
年金財政検証での厚生労働委員会の閉会中審査。実質賃金ヒアリング（プラス内閣法制局法案漏洩問題も）5日・13時半から。
丸山穂高衆院議員の竹島問題での暴言は、断じて見過ごすことはできない。議院運営委員会理事会で与野党で協議していく点も一致しました。
上野宏史氏は、厚労政務官を辞めて済むわけではない。報道では、お金を自民党の党員拡大に使ったされており、自民党の責任は免れないし、全容解明を求めていくことも確認。
（写真上は、冒頭の挨拶を行う辻元清美立憲民主党国対委員長。一番手前は、塩川鉄也日本共産党国対委員長代理）
ぶら下がり会見で、野国連での議論と決めたことを報告しました。
