1日、祇園祭が始まる。「京都が京都であり続けるために」、まち壊しに立ち向かう倉林さんの勝利を！
2019年07月1日
7月1日、京都三大祭りの一つ「祇園祭」が始まりました。祇園祭は、古くは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った祇園御霊会を始まりとする、八坂神社の祭礼で、 一カ月にわたり様々な神事・行事が行われます。
10日から14日は前（さき）祭の山鉾立てが行われ、14日から16日は宵々山と屏風祭、山鉾巡行は17日。18日から21日は後（あと）祭の山鉾立て、21日から23日は宵山、24日は後祭山鉾巡行です。詳しい時間やこのほかの様々な神事・行事の日程は、京都観光協会のホームページでご確認ください。
2017年の前祭山鉾巡行の「大船鉾」の雄姿。
この時期は、参院選と重なります。祇園祭は第二次世界大戦の終戦を前後して中止となっています。平和でこそ祇園祭です。
京都では、多数の民泊や簡易宿所、ホテルの乱立などで、「京都が京都でなくなる」事態、「観光公害」との問題が噴出しています。
祇園祭を契機に、京都のまちと文化を守る取り組みとして考える選挙にし、この点でも住民とともに歩む日本共産党と倉林明子さんの勝利をと頑張ります。
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2017年、大船鉾の鉾立にお邪魔しました。
下の写真は、2015年の祇園祭の日の宣伝。
