19日定例会見、共産党地震対策本部設置を報告、年金問題での予算委の開催を要求//動画もご覧ください
2019年06月21日
19日、国会内で定例記者会見を行いました。
冒頭に、18日夜に発生した山形県沖地震で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げ、二次被害と被害の拡大防止に全力で取り組むことを政府に求め、党として現地調査に全力挙げること述べ、「山形県沖地震対策本部」を立ち上げたことを報告。
野党国対委員長連絡会では、厚労大臣に「年金財政検証」の即時発表を求める申し入れを行うこと、野党として「行政監視院法案」を共同提出すること、などの確認事項を報告しました。
国会会期は26日まであり、審議の時間は十分にある。金融庁発表のいわゆる年金2,000万円問題は、年金に対する国民の不安が的中した。報告書を無き者にせず、事実は事実として認め、「年金財政検証」など必要な資料を提示して、年金問題の解決の方向について予算委員会を開催して集中的な議論を行うべきだとあらためて提起しました。
その他、記者団の質問に答えました。
*******
定例記者会見の動画です。ぜひ、ご覧ください。