北山ただおさんの市会議員36年をねぎらう会

2019年06月16日

 

15日、「北山ただおさんの市会議員36年をねぎらう会」に参加し、ねぎらいの挨拶をしました。

実行委員会主催で、手づくりの温かい集まり。山科区の取り組み、団結と連帯感にいつも感心させられます。

 

北山さん こくた

 

私は、まず、北山忠夫・前市会議員について、「京都市会議員としては私の1期先輩であり、わが党の京都市会議員の中で9期36年つとめたのはまさに最長であり、日本共産党の全国一強い京都市会の中でもかけがえのない役割の担われた」とその功績をねぎらい、会場からもどよめきが起こりました。

 

北山さん こくた2

 

そして、「北山議員についていつも思い出すのは、一つは、〝国民の苦難あるところ日本共産党あり〟を地でいった方で、出張でも後援会旅行でも必ず山科区に帰り、火事はなかったか、困っている方はいないかと、常に住民のことを考えておられた」と強調。「もう一つは、かつて党議員の赤旗新聞の拡大が赤旗紙面でも紹介されていた時、京都市議団の拡大のトップは、いつも左京の有吉さんか北山さん。私はだいたい4~5番目くらいだった。そういう意味で、北山さんは共産党の前進にいつも心をくだいておられた」と、その労苦に思いをはせました。

最後に、「当面する参議院選挙での勝利することこそ、北山市議9期36年の思いにこたえる道」であると強調し、「北山さんも、私も、そして倉林さんも、同じ京都市会出身。党躍進と倉林明子再選に向け、お互いに全力を尽くそうではありませんか」と呼びかけました。

 

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写真は、北山市議とお連れ合い、バトンタッチした鈴木とよ子京都市会議員、同じ山科区の山本陽子市会議員

 

北山さん 花束

 

私の長男、穀田全・日本共産党京都東地区委員長が実行委員会を代表して、北山さんに「感謝状」を渡しました。北山さん、長い間ご苦労様でした。日本共産党京都府後援会事務局長はじめ新しい部署でのいっそうのご活躍を期待します。

 

北山さん 感謝状