参議院比例事務所・倉林明子事務所開き//三条河原町で街頭演説会

2019年05月20日

 

19日、京都府委員会の新事務所一階で、参議院比例代表事務所・倉林明子事務開きが開催され、参院比例の候補者でもある小池晃書記局長・参議院議員、同じく候補者の井上さとし参院議員、もちろん、倉林明子参院議員と一緒に私も参加しました。

 

事務所開き こくた

 

また、事務所開きは、京都でのこれまでの「市民と野党の共同」の広がりを示すもので、市民運動のみなさんや無所属議員のみなさんも参加。

まず、京都府知事選挙で、「つなぐ京都」の呼びかけ人のお一人、市民環境研究所・理事の石田紀郎さんにご挨拶いただきました。

また、京都市会議員選挙で左京から立候補された「くらしとせいじカフェ京都」の井﨑敦子さん、東山から市民共同候補として立候補された白坂ゆう子さん、思春期アドバイザーのあかたちかこさんも訴え、みなさん口をそろえて「市民の目線で頑張ってきた倉林さんを、何としても勝たせたい」と、思いをこめて端的に話されました。

写真は、挨拶する石田紀郎さん。

 

事務所開き 石田氏

 

また、京都民医連中央病院・看護部長の坂田薫さんが、「倉林さんは看護師になった当時からのあこがれ」と、また、フリージャーナリストの守田敏也さんは、「事務所の事務次長も引き受けた。大好きな倉林さんの当選のため全力をあげたい。いろいろとアイデアがあり、早く会議をしていただきたい」と意欲満々。大変勇気づけられると同時に、私も必勝の決意を新たにしました。

今回の事務所開きには6年前の3倍以上、750名を超えるみなさんが駆けつけていただきました。ありがとうございました。

 

事務所いら基調衆

 

井上さとしさん、倉林明子さん、小池晃さんの三人が力強く決意を表明しました。

 

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続いて、三条河原町に所を移し、街頭演説会。右翼が3度も妨害に来る事態となりましたが、たくさんの方が足をとめていただき、最後まで声援を送っていただきました。ありがとうございました。

小池晃書記局長は、参院比例代表選挙で、安倍政権と真正面から対決し、「市民と野党の共闘で新しい政治をつくる日本共産党の躍進を」と、「定数2の京都選挙区で、『命を大切にし、弱い者いじめを許さない』倉林明子参院議員の宝の議席を守りぬこう」と訴えました。

三条河原町 宣伝

 

私は、「今年は山宣が右翼の凶刃に倒れ、ちょうど没後90年の節目の年だが、その右翼団体の末裔が『共産党出て行け、粉砕』などと時代遅れの暴言を吐いている。命をかけて民主主義を守りぬいてきた党として、暴力によって言論と民主主義を否定する勢力に絶対に負けるわけにはいかない」と反撃しました。

小池書記局長の演説の後、井上さとし参議院議員、倉林明子参議院議員と揃い踏み。

私は、街頭演説会のしめとして、「比例で日本共産党を大きく伸ばしていただき、さらに、定数2の京都選挙区での倉林明子さんの再選・勝利で、日本の夜明けは京都から」と訴えさせていただきました。

 

三条河原町 こくたバンザイ