山本宣治資料展／／山本宣治生誕130周年記念講演会（25日）
2019年05月19日
18日、山本宣治生誕130年・没後90年記念事業実行員会主催の｢民衆とともに歩んだ ―― 山本宣治資料展｣が宇治市生涯学習センターで開催されており、時間をみつけて足を運びました。
「資料展」は、39歳で暗殺された宇治市出身の山宣の生涯を伝えるもので、遺品など約60点を展示。
山宣が長野県下伊那の知人に宛てた手紙が新しく展示されていました。また、第一回普通選挙時、労農党から立候補した際のポスターや遺体から型を取ったデスマスク、デッサンなども展示されていました。
こちらは25周年と30周年の｢山宣祭｣のポスターと山宣の家族写真です。
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実行委員会では、5月25日、午後2時から4時30分まで、同じく宇治市生涯学習センターで「山本宣治生誕130周年記念講演会」を開催する予定で、市田忠義日本共産党副委員長・参議院議員が「山宣の生きた時代と現代」と題して講演します。また、第一部ではケイ・シュガーさんが｢山本宣治を謳う」とテーマとする「文化行事」が予定されています。
楽しみですね。