衆院沖縄3区補選、ヤラ候補・自由党小沢代表が共産党を訪問し支援要請。志位氏「勝利のため総力をあげる」と表明
2019年03月27日
26日、衆院小選挙区沖縄3区補欠選挙（4月9日告示・21日投開票）に立候補する「オール沖縄」のヤラともひろ氏が自由党の小沢一郎代表らとともに、日本共産党の控室に支援の要請に来られました。
日本共産党からは、志位和夫委員長、小池晃書記局長、赤嶺政賢衆院議員（衆院小選挙区沖縄1区選出）と私が応対しました。
小沢氏は、「ヤラ氏は、玉城デニー知事が信頼する素晴らしい人。ぜひとも推薦をお願いしたい」と表明。ヤラ氏も「全力を尽くす」と表明。
志位氏は「素晴らしい方が立っていただいたとみんなで喜んでいます」、「フイリピンの大学に学びクラーク基地の撤去問題、沖縄の基地撤去の運動とまさに基地、日米地協定の専門家ともいうべき方で、沖縄3区基地問題の心臓部にふさわしい候補者です」と述べ、さらに、デニー知事を支える決意を表明したことに言及し「非常に大きな大義の旗が高々と掲げられたと思っている。私たちも総力を挙げてヤラ勝利のために邁進する」と表明しました。
小池氏は、「国会に勝ちあがって来ていただき、さっそく論戦に挑んでください」と激励。赤嶺氏は、「日本共産党の会議にも出席いただきました。参加者一同、訴えをお聞きし何としても勝利をと決意を固めています」と握手を交わしました。
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追加報告です。ヤラ候補から頂戴した「ヤラともNEWS」を載せました。
