長岡京市・たけやま彩子府会予定候補の「事務所開き」

2019年03月27日

報告です。24日、京都府長岡京市・乙訓郡(大山崎町)区で京都府会議員に挑戦するたけやま彩子予定候補の「事務所開き」倉林明子参院議員とともに駆けつけ、必勝の訴えをしました。

 

倉林 武山 こくた

 

私は、まず「たけやま候補のご両親と共産党京都北地区委員会の専従職員時代からお世話になった少なからずのご縁がある」と自己紹介。
統一地方選・参議院選と連続する選挙の重要性について、「日本の命運を分ける選挙」と強調。

「安倍政権のウソと強権政治が極まっており、改ざん、ねつ造、隠ぺい、廃棄、圧力、セクハラ、文民統制の崩壊など安倍政権はまったくひどい。国会と国民を欺き、民主主義の根幹をも破壊する、さらにこの暴走を許せば、憲法9条を改悪し、新しい軍国主義とファシズムへの暴走を許すことになる」「定数2の長岡京・大山崎で勝利して、安倍政権にサヨナラする選挙にしようではありませんか」と呼びかけました。

 

武山 こくた

 

また、「安倍政権もろとも消費税10%増税を吹き飛ばそう!」「日本共産党の勝利で、国保料の値上げをおさえ、国保料の引き下げを」と訴え、たけやま候補について、「市民と野党の共闘で政治を変えるという新しい時代、新しい型の候補者」であり、「言いたいこといっぱいあるねん!と、お母さんたちや市民運動と常に一緒にあきらめず運動を続けてきた。ここにたけやま候補の真骨頂がある」と強調。「みんなで考える、みんなでつくる、みんなで変える」 ―― 「こうした哲学で頑張っているたけやまさん。みなさんのお力で何としても府議会に送り出し、引き続く参議院選挙で日本共産党の躍進と倉林勝利に続けさせていただきたい」と力を込め訴えました。

 

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事務所開きでは、上坂愛子元府議も訴え。「府議会で日本共産党が後退した時に京都府が何をやったか。税金徴収の『課』をつくり、生活が苦しく二回滞納する住民がいれば、冷たくすぐに財産を差し押さえる。本当に腹立たしいし悔しい。たけやまさんを府議会に送り出し、こうした冷たい府政を変えるため、私も全力を尽くす」と訴えられました。

 

武山 上坂

 

また、たけやま予定候補は、母と子の願いを市議会で実現してきたこと、特に住民の要求に寄り添って解決のために粘り強く住民とともに運動してきたことを語りました。
消費税増税をストップさせようストップできる。高すぎる国保料を引き下げよう。中学校給食を全府下に実現を。子どもの医療費の無料化の拡充。地下水を守り府営水道負担協定の見直し等の公約を力強く訴えました。

保護者、保育所運動、学童保育など各階層の「たけやま応援団」の多彩な応援メッセージが次々と語られました。

 

保護者ファンクラブ