27日、定例会見。6野党国対委員長、辺野古土砂投入に抗議、現地視察も

2019年03月28日

 

27日、国会内で定例記者会見を行いました。

 

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私からは、憲法審査会の開催の動きについて、「改憲案の発議を任務としており、国民の多数が望んでいないもとで開く必要はまったくない」と述べ、「与党側が持ち出している国民投票法の改定は改憲論議の『呼び水』だ」と批判しました。

 

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6野党の国対委員長連絡会(野国連)で、名護市辺野古での米軍新基地建設のための新たな区域への土砂投入について「許しがたく、怒りを込めて抗議する」との認識で一致したこと、さらに、4月に「辺野古の現地視察」「防衛省沖縄防衛局に対する合同ヒアリング」を、6野党の国対委員長で行う計画であることを報告しました。

 

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その他、記者団からの、2019年度予算案の成立について、沖縄小選挙区3区補選、後半国会の焦点などの質問に答えました。