「バイバイ原発 3・10きょうと」集会に参加
2019年03月12日
本庄孝夫京都府会議員と宣伝のあと、「バイバイ原発 3・10きょうと」集会へ参加し、みなさんに紹介されました。
この集会には京都の野党7党(日本共産党、立憲民主党、国民民主党、自由党、社民党、新社会党、緑の党)の代表が参加し、「原発ゼロを」と次々と挨拶。共産党からは倉林明子参議院議員が代表して挨拶しました。
集会に先だって、東山区から無所属で京都市会に挑戦する白坂ゆうこ予定候補らと。
倉林明子参議院議員とも、プラカードを掲げて。
集会では、福島からの避難者でつくる原発賠償京都訴訟・原告団の皆さん、40年廃炉名古屋訴訟市民の会、議員連名「原発ゼロの会」世話人などからアピールがありました。
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以下、集会への私のメッセージです。
【メッセージ】
「バイバイ原発3・10きょうと」にご参加のみなさんに心からの連帯の挨拶を送ります。
原発輸出戦略が破たんし、北海道電力のブラックアウト、老朽化した東海第2原発の運転延長・再稼働問題など、ますます「原発ゼロの日本」へと転換する重要性が浮き彫りになっています。
みなさんとの共同した運動を力に、粘り強く野党間の政策一致と合意づくりのため尽力し、野党4党で「原発ゼロ基本法案」を提出することができました。
ただちに原発ゼロへ! 力をあわせがんばりましょう。
衆議院議員・日本共産党国対委員長 こくた恵二