激戦、府会・山科区。本庄孝夫府議の勝利を!

2019年03月12日

報告です。10日、山科区の新十条マツヤ前で、本庄孝夫京都府会議員と街頭宣伝にたちました。

 

本庄さんと

 

私はまず、本庄府会議員の実績として、前回府議に当選した直後、それまで浸水被害を繰り返していた府管理河川である安祥寺川、四ノ宮川について、河川改修計画さえ存在しないことを知事に認めさせ、すぐに計画を策定させ、現在、河川改修が始まっていることを例にあげ、「日本共産党が災害対策をもっとも熱心に取り上げることができるのは、阪神大震災以来、『政治の要諦は国民の安全を守ること』との立場で繰り替えされる災害対策にあたってきたから」と強調。「住民の安心・安全、安心して住み続けられる山科をつくるためのかけがえのない本庄さんを再び府議会へ送っていただきたい」と訴えました。

 

本庄さんへ2

 

また、「国会のわが党の論戦で消費税増税の根拠はすべて破たん」したこと、沖縄辺野古への米軍新基地問題の県民投票で圧倒的多数が埋め立て反対の審判を下したことにも触れ、「消費税増税中止、辺野古新基地建設反対の国民の意思を、日本共産党の躍進で示し、明るい日本の未来をご一緒に切り開こうではありませんか」と呼びかけました。

最後に、「高すぎる国保料の引き下げも、日米地位協定の抜本改定も、当初日本共産党一人の声であったが、いまや全国知事会・市町村会の声となっている。ここに日本共産党の先駆的役割がある」と紹介。

山科から、本庄府議の再選、そしてかつて同僚議員として京都市会でたたかってきた北山ただお市議の後を継ぐ鈴木とよ子市会予定候補の勝利を必ずかち取らせていただきたい」と訴えました。