前衆院議員のみなさんらと活動交流会議を開催／／恒例 衣笠・金閣学区の「こくたを囲む会」
2019年02月27日
25日、前衆院議員の方々との活動交流会議を開催しました。
冒頭、市田忠義副委員長は「統一地方選挙・参議院選挙勝利をめざす演説会・つどいの弁士として頑張っていただいている前衆院議員のみなさんと参議院の比例候補の方々にお集まりいただいて、この間のみなさんの活動の中で生まれた教訓など、勝利のために必要なことを何でも出し合って語り合いましょう」と挨拶。
前衆院議員の皆さんからは、それぞれの地域で活動する中での体験・経験が語られました。
小池晃書記局長は、「統一地方選でも、国政問題を重視して訴え、党の役割、政策 そして党の値打を語っていこう」と呼びかけました。
私からは、国会内での野党共闘について、統一地方選と参院選で、なぜ共産党の勝利が必要か、党のかけがえのない値打ちを語ってほしいと述べました。
参加者は前衆院議員の、はたやま和也（参院北海道選挙区予定候補）、梅村さえこ（参院比例代表北関東ブロック予定候補）、さいとう和子、池内さおり、しまづ幸広・清水ただし、まじま省三の各氏と、しいば寿幸参院比例代表南関東ブロック予定候補。大平よしのぶ前衆院議員は風邪のため欠席。
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報告です。
23日、奈良県大和郡山市と奈良市での演説会を終えて、偶数月恒例開催の衣笠・金閣学区の「こくた恵二を囲む会」に駆けつけました。
井坂博文京都市会議員は、京都市が18歳と22歳になる市民の個人情報を宛名シールで提供しようとしている問題で、当事者の高校生、大学生、家族とともに利用者停止請求などの取り組みを報告。
浜田よしゆき京都府会議員は、府議会で、北陸新幹線延伸について、自然破壊や文化財、地下水への影響など問題が山積、いま求められているのはインフラの老朽化対策、抜本的な防災対策を優先すべきとの論戦を紹介。
そして私は、統計不正問題の全容解明、消費税10%増税めぐる日本共産党志位和夫委員長の論戦で論拠が総崩れになった問題、辺野古米軍新基地建設の是非を問う沖縄県民投票の重要性と軟弱地盤の問題、市民と野党の共闘の取り組みなど国会情勢報告を行い、いつものように質問に答えました。
