きたがわ秀和・足立区議候補の「激励会」に駆けつける

2019年02月17日

 

15日、足立区議予定候補の、きたがわ秀和さんの激励会が開催されました。北川さんは同じ大学(立命館大)で学んだ後輩です。

私が衆院議員候補者になったとき、後を継いで京都市会議員に立候補した井坂博文さんの選挙事務所のスタッフとしてともに闘った同志であることから応援に駆けつけました。

 

DSC00009 足立区・きたがわ秀和激励会②

 

私は、初めに北川さんは、民医連の健和会に入職し、医療現場や友の会事務局で18年間勤務し、直近の7年間は組合委員長として職員の生活や患者・利用者を守る立場で奮闘し、足立区社会保障推進協議会の事務局長も引き受け、地域で人権を守り、社会保障制度の前進のためには、試され済みで、鈴木けんいちさんの議席を引き継ぐことが出来る政治家である、と紹介し、社会保障充実のためにも何としても区議に押し上げてほしいと訴えました。

 

DSC00011 足立区・きたがわ秀和激励会③

 

そして、志位委員長の質問で消費税10%への増税の根拠が総崩れになったこと、赤嶺議員の質問で名護市辺野古への米軍新基地建設が技術的にも不可能であることを述べ、統計不正問題など、ウソと強権に頼るしかない安倍政権にサヨナラをしようと呼びかました。

 

DSC00020 足立区・きたがわ秀和激励会⑤

 

最後に、「なぜ共産党の勝利が必要なのか」として、①住民の暮らしを守るかけがえない役割を果たしている議員団であること、②自民党の悪政の根本をただすろうであること、③市民と野党の共闘で政治を変える党、の3つの角度から語り、統一地方選挙・参議院選挙で勝利し、安倍政権を終わりにさせようと訴えました。