第36回京都木津川マラソン大会を激励

2019年02月5日

報告です。

3日、「第36回京都木津川マラソン大会」の激励に駆けつけました。

毎年2月の第1日曜日に開催され、3つのビジョン(①制限時間のないフルマラソン、②走る人による走ること人のためのマラソン、③地球にやさしい環境マラソン)を掲げ、800人を超える地元ボランティアが支える時間制限のない大会です。さらに東日本大震災復興支援を謳うマラソンで、参加者枠の中には被災県の方々の枠もあり、今年は全国から5351人が登録。お天気もよく、4800人を超える実際の参加がありました。

今回は、相楽・木津川から府会に挑戦する竹川ますお予定候補と最後まで選手の皆さんを激励しました。

 

木津川マラソン 激励1

 

開会式前、まずは恒例の準備体操とラジオ体操。流れた音楽が京都弁で、少し驚きましたが、47都道府県弁のバージョンがあるそうです。

 

木津川マラソン ラジオ体操

 

フルマラソンに先立って開会式が行われ、篠原明実行委員長が開会宣言をし、地元・京田辺市の石井明三市長、東出成記・国交省近畿整備局淀川河川事務所長、私が来賓として激励のあいさつをしました。

 

木津川マラソン こくた

 

私は、「京都木津川マラソンが、NO WAR NO NUKES WE LAVE PEACEと東北大震災復興を掲げ開催を続けられている。関係者の皆さんのご努力にまず敬意を表したい」とご挨拶し、「いま国の政治ではウソと偽装、ねつ造がまかり通っています。ウソのない政治、フェアな政治を取りもどさなければなりません。この点でも、マラソン愛好者の皆さんのフェア精神をぜひ発揮にしていただきたい」と呼びかけました。

 

木津川マラソン 看板

 

最後に、小学生の「選手宣誓」の後、フル、ハーフ、5キロ、3キロ、ファミリーの種目にわたってスタートが切られました。

 

木津川マラソン 選手宣誓

 

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会場では、フォークソング歌手、高石ともやさんらによる「東北がんばろう」を掲げたエールが送られました。

 

木津川マラソン 高石ともや

 

旧友でもある高石さんと久方ぶりの談笑。

 

木津川マラソン 高石さんと

 

竹川ますお府会予定候補ともツーショットで。

 

木津川マラソン 竹川ますおさん