森田ゆみ子・山内よし子事務所開き//井上けんじ事務所開き
2019年02月3日
2日、京都市南区の森田ゆみ子・山内よし子事務所に駆けつけ激励のあいさつ。
続けて、井上けんじ事務所開きに参加し、激励の挨拶を行いました。
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私はまず、「今年の統一地方選挙と参議院選挙は、日本の命運を分けるたたかいになる。安倍首相は先日の国会で、『平成最後の施政方針演説』と述べたが、安倍首相の最後の施政方針演説にしようではありませんか」「そのためにも南区の府・市会3名と、参議院選挙での党の躍進、京都選挙区での倉林議員の再選を必ず」と呼びかけ、参加の皆さんから大きな拍手をいただきました。
また、「いまの安倍政権は、ウソと強権でしか政治の術がないところまで来ている」と指摘し、統計不正・賃金偽装に関し「もともと統計法は、統計を国民に秘匿し戦争に突入した痛苦の反省に立ってできたもので、『統計の真実性を確保し』『合理的な意志決定を行う基礎』とうたっている」と紹介。「これを不正に偽造することは、国民をあざむくばかりか、国の根本、土台を危うくするもの」と強く批判しました。
その上で、「政府が消費税増税の口実としてきた、『賃金が上がっている』という論拠が根本から崩れた。実質賃金が実はマイナスであったとハッキリしたのだから、消費税増税はキッパリとやめるべき」と強調しました。
森田・山内事務所でも、井上けんじ事務所でも、第一法律事務所の大河原としたか弁護士が応援の訴えを行いました。寒い中たくさんの支援者が駆けつけていただき、心のこもった寄せ書きなどをいただきました。ありがとうございます。