信州市民アクションから、「参院選へ政党間協議の加速を」の要請

2019年01月31日

 

30日、信州市民アクション又坂常人・共同代表ほか5名の方々から、参議院選挙・長野選挙区での市民と野党の統一候補を擁立するための政党間協議を中央段階で加速させることなどを求める要請書を受け取り、懇談しました。市田忠義副委員長と私(選対委員長)が応対しました。

 

IMG_0807 信州市民アクション

 

又坂氏は、「参院選における基本政策を長野県内の4野党のみなさんと意見交換し、候補者の一本化に向けた野党間合意を求めてきました」と述べ、「一日も早く協議ができる形になるようお願いしたい」と訴えました。

市田氏は、「ご要望は全面的に賛成です」と応じ、28日に行われた6野党の党首会談で、32の一人区で候補者の一本化を合意しましたことを紹介し、「時宜を得たご要望です。早急に具体化のための調整・協議を行うよう努力したい」と述べました。

又坂市から、「25日のBS・TBS1930を視ました。野党間の協力が進んでいる状況を嬉しい思いでした」とあり、私は「あのテレビ討論会でも明らかなように、国会内での共闘は一歩一歩前に進んでいます。統計不正・賃金偽装問題で院内野党合同集会が昨日開催されたばかりです。皆さんの要望をしっかり受け止め頑張ります」と応じました。