2月1日は「赤旗」の創刊記念日。91年を迎えました

2019年02月1日

 

今日、2月1日は、日本共産党の新聞「赤旗」の創刊91年の記念の日です。

1928年の創刊当時は「赤旗(せっき)」と言い、戦争や弾圧で余儀なく発行を中断した時期もありました。しかし、反戦平和、国民主権、自由と民主主義、生活擁護の立場を貫いてきました。

 

赤旗 創刊号

 

いま「しんぶん赤旗」は、日本共産党の機関紙であるだけでなく、さまざまな問題をわかりやすく伝え、市民運動を伝え、市民と野党の共同の新聞としての役割を担っています。

昨年7月からは日刊紙が電子版での購読ができるようになり、最近では地方ページ(北海道・東北、東海・北陸信越、首都圏、近畿、西日本)のすべてが、毎朝6時から購読が可能になり、幅広い方々への購読が増えているようです。日刊紙そのものの購読はもちろんのこと、今日のこの記念の日からぜひ、ご購読を。

 

<赤旗のあゆみ>1922年7月15日・日本共産党創立、28年2月1日・党機関紙「赤旗(せっき)」創刊、35年2月20日・第187号で「赤旗」停刊、50年7月18日・GHQが「アカハタ」無期限発行停止を命令、52年3月1日・「アカハタ」復刊、59年3月1日・「アカハタ」日曜版発行、66年2月1日・「アカハタ」の題字を「赤旗(あかはた)」に、2000年5月1日・「赤旗」カラー化、13年2月1日・「赤旗」創刊85周年、18年2月1日・「赤旗」創刊90周年、18年7月2日・「赤旗」日刊紙電子版スタート。

来月・3月1日は、しんぶん赤旗・日曜版が創刊して60年の記念の日になります。

日曜版 創刊号