阪神淡路大震災1・17メモリアル宣伝で訴え//「ひょうご安全の日 1.17のつどい」に参加
2019年01月18日
17日、早朝「市民のつどい」の終了後、日本共産党兵庫県委員会主催、恒例の阪神淡路大震災メモリアル 17日宣伝に参加。
JR元町駅で、武田良介氏、金田峰生氏、神戸市会議員大前まさひろ氏とともに訴えました。
私は、あらためて阪神淡路大震災でお亡くなりなった方々哀悼の意を表しました。
その上で「政治の要とは何か?」と問いかけ、「国民の命と財産を守ること」と述べました。
昨年は、集中豪雨、地震、台風と災害が相次ぎ、昨年「今年の字は『災』と森清範・清水寺貫主か揮毫しました」。
災害列島日本で国民の命と財産を守る政治への根本的転換が必要です。
まず、公共事業の転換です。新規・大型開発中心の公共事業を改め防災・減災、老朽化対策に重点を移すこと。防災・減災対策の強化のため、観測体制、消防や自治体の防災力、医療・福祉の体制を防災・減災の立場から見直し強化すること。被災者支援、生活と生業の復旧・復興への公的支援を抜本的に拡充することを訴えました。
被災者に寄り添う政治の実現に、決意を固めた宣伝でした。
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ひょうご安全の日推進県民会議主催の「ひょうご安全の日 1.17のつどい」に、日本共産党を代表して参加しました。
つどいでは、「1.17 ひょうご安全の宣言」を河田恵昭県民会議企画委員長が発表しました。
つどいでは、地元のなぎさ小学校生徒による「しあわせ運べるように」の献唱ののち、参加者による献花が行われました。