「戦争法案」ストップ!緊急街頭宣伝 京都で訴え(その二)

2015年05月17日

五月晴れのさわやかな京都市内各地で,今日も安倍政権の「戦争立法」国会提出への怒りの抗議宣伝行動が、日本共産党、日本共産党後援会、様々な団体が取り組んでいます。

私は、京都市中京区で原田完京都府会議員、平井良人京都市会議員、後援会の皆さんと行動。

 

三条商店街歩き

朱一学区を原田さん、後援会の皆さんと歩いて路地裏ハンドマイク宣伝。

公園

公園前で訴えていると立ち止まって聞いていた80歳の女性が、「10歳の時に終戦をむかえた。戦争のむごさを幼くても感じていた。爆撃の怖さもあったが、まともな食糧がなく、飢えに苦しんだことが鮮明に記憶。今の時代、戦争になったら何かもお終い。安倍さんの恐ろしさを日々実感。共産党に頑張ってほしい」と、激励してくれました。
中学生、高校生も,子育てママも商店の方々も・・・・ビラを受けとって、激励をしてくれました。

三条商店街旗

いつも宣伝でおじゃまをする「三条会商店街」には、商店街の100周年を祝う大きな幟(のぼり)いや垂れ幕?が飾られていました。スーパーへの搬入、警備の労働者の方々も手を止めて訴えを聞いていただきました。

戦争は、100年の歴史も、人々の暮らしも、家族の幸せも・・・あたりまえの日々をすべて破壊することを、若い人たちにも,子ども達にも伝えていかなければなりません。「戦争はいや!」中高生達の声が寄せられる宣伝となりました。
二条駅アップ
ハンドマイク宣伝で、歩いて向かった先は、JR二条駅西口。
そこには、「しんぶん赤旗」の折込チラシを見た方々が、参集して、待ってくれていました。日本共産党中京地区委員会としての緊急宣伝行動。
原田完さん、平井良人さん、私が訴えました。