京建労北支部大会、「沖縄フエスタin京都」、京都難病連総会、京都府商工業者連盟で連帯のあいさつ
2015年05月17日
１７日は、各種団体の大会、総会が開催され、日本共産党を代表して連帯のあいさつをしました。
医療･社会保障の切り捨て、営業破壊の大増税、基地強化，戦争立法・・・どの問題をとっても，国民の願いを無視し、暴走を続ける安倍政権の暴挙が鮮明になり、今こそ国民の共同のたたかいが求められていると痛感します。
全京都建築労働組合北支部第４８回定期大会には、浜田よしゆき京都府会議員、井坂博文･玉本なるみ両京都市会議員と共に参加。代表して私があいさつをしました。
檀王法林寺で開催されている『第８回沖縄フエスタin京都』に出かけてきました。京都沖縄フアン倶楽部が主催し、京都沖縄県人会と檀王法林寺などが協賛して毎年開催されています。午前１０時～午後４時３０分まで、沖縄物産展･模擬店、沖縄の音楽、芸能が披露されました。近隣の方だけでなく、近畿一円から参加された人々で賑わっていました。
檀王法林寺の住職 信ヶ原雅文氏とは、８月６日、９日の平和の鐘の取組みなどで、懇意にさせていただいています。久しぶりにお会いし、「基地反対オール沖縄」のたたかいでお会いした沖縄から参加された方々とも交流をすることができました。信ヶ原住職は、米軍Ｘバンドレーダー基地が設置された、京丹後市丹後町の出身。その関係で、今年から、「基地は入らない丹後人の会」も模擬店を出店されていました。沖縄ソーキそば、サーダーアンダギー、丹後の海産物を堪能しました。
檀王法林寺は、福島いわき・沖縄･京都が、開山袋中上人によって結ばれた４００年の縁があります。
原発の再稼働反対！沖縄にも京都にも基地はいらない！の思いがひとつに!と、感じたひとときでした。
ＮＰＯ法人京都難病連第５回（通算４２回）定期総会には、光永敦彦京都府会議員、玉本なるみ･西村よしみ両京都市会議員と共に参加。民主、自民の国会議員、市会議員も参加し、それぞれがあいさつをしました。
私は、「昨年５月に成立した難病法の成立の下で、国会の付帯決議実現に全力をあげること、国民皆保険制度の大本を揺るがす医療保険法は許せない。戦争への道は、社会的弱者、障がいを持つ人々が疎んじられる社会になる道。こんな社会の再現を許さないために力をあわせよう！」と、よびかけました。
京都府商工業者連盟懇親会に，原田完京都府会議員、平井良人京都市会議員と参加。代表してあいさつをしました。新人議員の平井良人さんは、連盟の元職員。会員の方々から，お祝いの言葉が次々とよせられました。
