北区、上京区の「新春のつどい」で地方選・参院選勝利の決意を表明
2019年01月16日
報告です。13日、下南の「労働者まつり」に続き、北区、上京区の「新春のつどい」をまわり、ご参加のみなさんにご挨拶しました。
私は、短い挨拶でしたが、「安倍政権の強権政治、ウソと隠ぺいの政治はまさに極まっている。これは強さのあらわれでなく、破たんの証明だ」と強調。同時に、「この暴走を許せば、憲法9条を変え「戦争をする国」づくり、すなわち新しい軍国主義とファシズムを許すことになる」と指摘し、「参議院選挙は野党にとってチャンスの選挙。市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進で、安倍政権を退陣に追い込む年、野党連合政権を作る第一歩を踏み出す年にしよう」と訴えました。
北区の「つどい」では、実行委員会が初めて「キッズコーナー」を設け、ママパパとお子さんが気軽に参加できるように工夫。たくさん参加しており、感心しました。
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上京区の「つどい」には、終了間際に駆けつけ、大きな声援をいただいて挨拶。
さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員、上京区後援会長とそろって統一地方選挙・参議院議員選挙勝利を呼びかけました。
参加いただいた「箔屋野口」4代目、野口康さんも発言され、親しく談笑することができました。