「大阪市をなくすな!5・10市民大集会」に参加//京都腎臓病患者協議会第45回総会であいさつ

2015年05月10日

「大阪市廃止」の是か非かを問う、大阪市の住民投票まで一週間の今日、「大阪市をなくすな!5・10市民集会」が扇町公園で開催されました。

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「大阪市潰しはあかん!変えよう大阪!」を願う多くの市民が、「5・17住民投票で『反対』投票を」のスローガンのもと、自民党から共産党まで党派を超えて、参集!

集会は、笑福亭竹林さん、片方真佐子さんの司会でスタート。

正基大阪市商店会総連盟理事長、北尾一大阪市地域振興会会長 が、代表あいさつ。子育てをしている母親代表、障がい者連絡会代表、松嶋三夫住之江医師会会長、竹山修身堺市長らがアピール。

 

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政党からは、柳本顕自民党大阪市会議員団長、光澤忍公明党元大阪府会議員、福田賢治OSAKAみらい  市会  議員団幹事長  、山中智子日本共産党市会議員団長が決意表明。山下よしき書記局長、宮本たけし清 水ただし両衆議院議員と、私が紹介されました。

 

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「大阪市を消滅させる特別区の設置に反対と投票しましょう!」の集会決議が採択され、市内をパレードして市民にアピールしました。

これに先立って、難波高島屋前で自民党共産党、梅田では自民党民主党共産党による合同の宣伝が行われました。竹本直一衆院議員・自民党大阪府連会長、柳本卓治自民党参院議員に、ご尽力いただきました。

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京都腎臓病患者協議会第45回定期総会であいさつ。「戦後70年の節目の年。戦争への道を許さない決意を!国民皆保険制度の大本を揺るがす医療保険法の改悪をやめさせ、安心して暮らせる社会を実現しよう!憲法25条に示された社会保障は権利の政治を!」と、訴えました。

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