「京都団結交流まつり」に参加、挨拶

2018年11月25日

 

23日、中央市場の「鍋まつり」に続きに、山中わたる京都市議、西脇いく子京都府議、かまの敏徳市会予定候補とともに六孫王会館で開催された恒例の「京都団結交流まつり」に参加し、私が代表して挨拶しました。

 

団結まつり1

 

短い挨拶でしたが、私は国会情勢に触れ、外国人労働者の受け入れを拡大する入管法問題を報告。

野党の追及で、失踪技能実習生が無権利、最賃法以下の低賃金等の人権侵害が行われていることが明らかになり、政府の説明が虚偽だった。劣悪な状況にある実習生をそのまま使い続けるために、法案を安倍首相の外交日程に合わせてゴリ押ししようとするのは断じて許せない。

国会では、憲法改悪ストップの闘いでも野党が結束して共同していると報告。

「団結まつりは、国鉄闘争以来、労働者の団結と連帯を大切にして行われてきた伝統を引き継ぎ、大きく成功を。同時に、今後の活動においても労働者の結びつき、団結を広げる取り組みを大きく展開する決意の場としようではありませんか」と呼びかけました。

 

団結まつり2

 

各ブースに、京都総評の梶川憲議長と激励に回りました。先ごろまで京都総評副議長だった、かまの敏徳予定候補は、参加者からたくさんの激励を受けました。ありがとうございました。

 

 

団結まつり3