京都市中央市場「鍋まつり」に参加・激励

2018年11月24日

 

23日早朝、東京から戻り、「鍋まつり」に駆けつけました。

毎年、11月23日の勤労感謝の日は、京都市中央市場まつり、通称「鍋まつり」が盛大に開催され、愉しみににしている行事です。

今年はお知らせしたように、山中わたる京都市会議員、西脇いく子京都府会議員、かまの敏徳市会議員予定候補とともにお邪魔しました。

14種類の「鍋」の準備をする市場関係者のみなさん、水産、塩干、青果、野菜などなどの関係者のみなさん、さらには、全国から集まった青果物、水産物などの展示・販売の出店のみなさんを激励に回りました。

今年は中央市場の建て替え等もあり、「鍋」の種類はいつもの半分くらいではなかったでしょうか。

 

中央市場 4人

 

11時の販売開始と同時に、多くのみなさんがお目当てのブースに殺到。私は、鮟鱇(あんこう)を解体するブースで一言ご挨拶しました。

 

 

ちゅおういちば 鮟鱇

 

吊されている鮟鱇は、写真では小さく見えますが12キロもの。400グラム程度に小分けされたパック詰めが5分程度で売り切れに。ちょうど寒くなってきたので鮟鱇鍋でもと思っていましたが、残念ながら今年もありつくことができませんでした。

 

鮟鱇

 

来賓席の入り口では、京果(京都青果合同株式会社)の取締役の内田昌一名誉会長が来客者に対応されており、とてもお元気。私たちも親しくお話しすることができました。

 

中央市場 内田さん