共産党奈良県会議員らが政府交渉

2018年11月7日

 

6日、日本共産党の奈良県会議員らが政府要請行動を行い、山下芳生副委員長(参院議員)、宮本岳志衆院議員、清水ただし前衆院議員とともに私も同席しました。

 

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写真上は、国土交通省に、日本共産党奈良県地方議員団を代表して申し入れ書を手交する、かまの祥二国政委員長。

なお、山村さちほ・小林てるよ・今井光子・宮本次郎・太田あつしの各奈良県会議員と河合町・王寺町・平群町の各町会議員らが交渉に参加し発言しました。

 

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京奈和自動車道・大和北道路計画について、膨大な負担を県民に負わせること、「世界遺産・古都奈良」の風致・景観を破壊し、文化財(木管)保全を危うくすること、渋滞対策を理由とした道路建設は成り立たないことなどを追及しました。

要望は、「台風による農業被害対策」「県立高校の耐震化」「奈良公園へのホテル建設」など26項目を国土交通省や農林水産省など8省庁に行いました。