共産党「5中総」、統一地方選、参院選での躍進を決意し閉会

2018年10月16日

 

報告です。14日、日本共産党第5回中央委員会総会(5中総)が幕を閉じました。二日目は 、26人が発言し、二日間で 56人、活発な討論が行われました。

国会議員団の吉良よし子、辰巳コータロー、紙智子の各参院議員、はたやま和也・しいば寿幸の両参院選予定候補が発言し、参院選での躍進への力強い決意を述べ、必勝の構えがみなぎるものでした。

志位和夫委員長が、5中総のまとめとして、結語を述べ、「国民運動の力、共闘の力、そして日本共産党の躍進によって安倍政治を終わらせ、新しい政治をつくる決意を固め合おう」と呼びかけ、統一地方選挙・参議院選挙での勝利、躍進を誓いあって、閉会しました。

 

下の写真は、報告する志位委員長(しんぶん赤旗より)。

 

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