「CO-OP二条駅」前での定例宣伝で訴え

2018年10月7日

 

6日、中京区の「コープ二条駅」前で、日本共産党中京地区委員会主催のの定例宣伝で、原田完府会議員、福井・中京地区委員長とともに訴えました。

 

二条生協前

 

私は、まず共産党の理論政治誌である雑誌『前衛』に、立憲民主党・辻元清美、国民民主党・泉健太、無所属の会・広田一の各国対委員長と私が登場し、激闘の182日間の通常国会をいかにたたかったのかをめぐっての「座談会」が掲載されていることを紹介。「民進党の国対委員長だった平野博文衆議院議員もメッセージを寄せていただいています。ぜひお買い求めいただき、ご一読下さい」と呼びかけました。

その上で、「今週の一番大きな出来事は、何と言っても沖縄の知事選挙で8万票以上の大差をつけて玉城デニー氏が勝利したことだ」と切り出し、「日本共産党をはじめ国政野党が、急逝された翁長雄志知事の49日にそろって駆けつけ、翁長前知事の父である翁長助静氏が尽力し命名した『魂魄の塔』で慰霊し、翁長さんの遺志を継ぐ玉城デニーさんの必勝をと決意を固め合った」エピソードを紹介。

オール沖縄のみなさんの奮闘をサポートし、国政野党の結束を固めたことは、市民と野党の共闘のいっそうの前進へとつながるもの」だと強調しました。

また、「ロシアに日本の領土主権を売り渡し、アメリカに日本の経済主権を売り渡す。そして集中豪雨災害の時に『赤坂自民亭』などと酒盛りをする。自民党総裁の任期はたしかに3年かもしれないが、こんな安倍内閣は一刻も早く打倒しようではありませんか」と訴え。「沖縄に続き、統一地方選挙、参議院選挙で日本共産党をのばしていただきたい。比例での勝利、京都選挙区での倉林明子さんの勝利を」と結びました。

 

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沖縄知事選挙で、現地の支援活動に入った様子を報告する原田完府会議員

 

原田完