恒例、地元衣笠・金閣学区「こくた囲む会」開催

2018年04月30日

 

偶数月の最終土曜日、恒例の「こくた恵二を囲む会」を開催。

 

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京都府知事選挙が終えてからの初めての「囲む会」で、浜田良之京都府会議員からは、弁護士・福山和人候補の大奮闘と京都府政の動きなどについて報告。合わせて、安倍晋三首相の「膿は徹底的に出す」発言をもじって、得意の川柳、「膿を出す 言ったあんたが 生みの親」と披露。
参加者一同が拍手。「今までで一番良かった」との批評も。「また川柳あつめて冊子出しましたのでよろしく」のおまけまで。

 

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井坂博文京都市会議員から、「被爆二世として、南北朝鮮首脳会談での『朝鮮半島の非核化』の板門店宣言を歓迎する。ヒバクシャ署名の推進があらためて呼びかけられました。写真上、一番奥の右が、井坂議員。

 

 

私は、「改ざん、隠ぺい、ねつ造、圧力、セクハラ、文民統制の崩壊」と民主主義の根底を揺り動かす安倍政権の暴走の数々、私が暴露した「日米の『動的防衛協力』について」と題する防衛省開示文書も示して報告・糾弾。この政権をいよいよ退陣させるために力を合わせるべき時と訴えました。

いつもの通り、たくさんの質問が出され、意見交換が活発に行われました。

防衛省の文書は真っ黒、なぜ隠したいのか?「解散・総選挙」の動きは?新党はどうなる?南北朝鮮の合意をどう見る。アメリカのトランプ政権の反応は?国会内で進んでいる野党の共闘は参院選にどう結び付くのか、等々あっという間の1時間40分でした。

 

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行動提起は、憲法改悪反対の3000万人署名の推進と翌30日、「毎週月曜日『無言宣伝』を北白梅町嵐電前で行っています。休日でもある30日は、「黙ってはいられない」と、宣伝を行うそうです。みんなで参加しましょうの訴えでした。