岩手県奥州市議選、五候補の勝利を!
2018年03月1日
2月25日、故郷・岩手県奥州市議会議員選挙が告示されました。3月4日が投開票です。
市議選は定数28に対し、30人(共産党5人、公明党2人、社民党1人、無所属22人)が届け出をしました。
日本共産党は、菅原あきら(現)、こんの裕文(現)、及川よしお(現)、千葉あつし(現)、せがわ貞清(新)の各候補で1議席増の5議席獲得をめざします。既報のように、1月14日同市において開催された「新春演説会」に駆けつけ、何としてもと勝利を訴えたところです。
5候補は、安倍政権の暴走かた市民の暮らしを守るために5議席獲得が必要だと強調。▽中学生までの医療費無料化▽国保税のさらなる引き下げ(1人あたり2万3000円)▽住宅リフォームへの10万円の助成▽介護保険料の負担軽減、を実現させると力強く訴え。さらに、奥州市がため込んだ財政調整基金は約80億円があり、その一部を使えば市民の暮らしを守る施策は実行できるとして、暮らしと福祉を守るために市議会で全力をつくしますと決意を述べました。
また5氏は、市議選勝利で安倍9条改憲に「ノー」の審判を下し、市民と野党の共闘をさらに発展させようと主張しています。
奥州市に友人・知人がおられましたら、ぜひ、お声掛けをお願いいたします。
菅原あきら候補
こんの裕文候補
及川よしお候補
千葉あつし候補
せがわ貞清候補