岩手県奥州市の「新春演説会」で訴え

2018年01月15日

 

14日午後、ふるさと岩手県奥州市(旧水沢市等)で開催された2ヵ所の「新春演説会」に参加。

奥州市では、2 月5日告示、 2 月11 日投開票の市会議員選挙が行われます。

日本共産党は前回市会議員選挙で、5人に躍進しました。その力で岩手県会議員選挙で、千田みつ子市会議員を奥州市区でトップ当選を勝ち取りました。県会に送り出したため、市会議員は4名になり、今回選挙では、5名への前進をめざす選挙です。

  千田みつ子県会議員

 

水沢Zホール展示室では、千田みつ子県会議員が司会を務めました。200 人参加のもと、及川よしお市会議員せがわ貞清市政対策委員長・予定候補と訴えました。

fd3a0279def9b59c1eb0bf7879cd17bc-150x150[1] 及川よしお市会議員

 

YRYE03XXXXXX005K_1[1] せがわ貞清市政対策良委員長・予定候補

 

江差愛宕(おだき)地区センターでは、150 人の参加、千葉あつし市会議員とともに、訴えました。

eb5ccb281d9c9f3424409c94ce5e7739-200x200[1] 千葉あつし市会議員

 

前回市議選の最大の公約は、「岩手県で、一番高い国民健康保険税は一世帯一万円引き下げ」でした。共産党の政策が市民世論に大きな影響を与え、引き下げの運動が起こり、6000人を超える署名が市議会に寄せられ、請願は議会多数派によって不採択となりましたが、共産党議員団が国保税引き下げを繰り返し議会で取り上げ、遂に実現。引き下げ額は、一人当たり18000円で、公約以上の成果を上げたのです。市民との共同で市政を動かす日本共産党市議団ならではの実績です。

奥州市での、日本共産党の役割、昨年の総選挙の結果をどう見るのか、今日の安倍政権の暮らしと憲法破壊の企みを告発。さらに沖縄での米軍機事故、いよいよ名護市長選挙、「辺野古基地建設ノー」の審判を稲嶺ススム勝利でと訴えました。

市会議員団が取り組んだアンケートでの、日本共産党への疑問にも応えました。