沖縄県宜野湾市・緑ヶ丘保育園の保護者らから要請を受け、懇談
2018年02月15日
14日、昨年12月に米軍機の部品落下があった沖縄県宜野湾市の緑ヶ丘保育園の保護者らから、米軍ヘリの保育園上空の飛行禁止などを求める陳情書を受け取り、懇談をしました。
日本共産党からは、小池晃書記局長(参院議員)、赤嶺政賢、田村貴昭の両衆院議員と私が参加しました。
保護者のお一人おひとりから、ご意見をお聞きしました。この事故を巡って行った赤嶺議員の質問、野党としての合同調査と米国大使館への申し入れなども報告しました。
受け取った陳情書の要望項目は、①事故原因の究明と再発防止②原因究明までの飛行禁止③普天間基地を離着陸する米軍ヘリの保育園上空の飛行禁止-の3項目で、126,907人の署名でした。
この当然で、最低限の要望を実現するために、あきらめずに、ともに頑張りましょうと決意を固めしました。