22日、定例記者会見を行いました
2017年11月22日
22日、国会内において、定例記者会見を行いました。
私からは、与党による野党質問時間削減問題についての考え方と与野党の確認事項の意義について語りました。
メディアの記者団からは、会計検査院が、国有地が森友学園に8億円値引きされて売却された問題で、「根拠不十分」とする判断するとされている問題や、天皇退位に関わって元号変更などの期日等について質問を受けました。
私は、会計検査院がそのような結論を下したとすれば極めて重大た。2013年の財務省の側から値引きのストーリーをつくったとされる音源データの問題も浮上していた。いよいよ国会における真相究明は、待ったなしだ。安倍昭恵さん佐川理財局長（当時）らの証人喚問は不可欠だと述べました。