全国革新懇in愛知 特別分科会で報告

2017年11月21日

 

全国革新懇主催の「いま、わたしたちが政治を変える  地域・職場・青年革新懇全国交流会in愛知2017」が刈谷市総合文化センターで、18日から開催されており、一日目は志位和夫委員長が特別発言を行いました。

二日目の19日、「『市民と野党の共闘』で政治を変えよう」の特別分科会には、当初、小池晃書記局長が報告者として出席を予定していましたが、急遽、NHKの討論番組が入ったため代わりにが出席をしました。

 

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五十嵐仁法政大学名誉教授石川康宏神戸女学院大学教授と(コーディネーター兼)ともに、報告者として訴えました。

会場は、用意された椅子が不足するほどの280名を超える参加者で満員。市民と野党の共闘についての、各地域における取り組みが熱心に報告・討論されました。

 

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分科会参加者からの発言、さらに質問にも応えたまとめの発言など、中身のぎゅっと詰まった3時間でした。

私は、①市民と野党の共闘がいかに構築されたか、②総選挙での小池新党による大波乱をどう見るか、③市民と野党の共闘による反撃と闘い、再構築へのスタートについて述べ、「憲法と安保法制の問題でいささかも揺るがす、そして、暮らしを立て直すために今後も頑張る」表明しました。