共産党中京地区「安倍9条改憲NO!署名」のキックオフ宣伝

2017年11月20日

 

日本共産党中京地区委員会では、毎週土曜の午後4時30分からJR二条駅で「安倍9条改憲NO!3000万人署名」を取り組むこと決め、その「キックオフ宣伝」が18日に行われました。写真は、原田完京都府会議員、平井良人京都市会議員と。

 

中京憲法宣伝5

 

私も署名板をもって「憲法9条の改悪に反対する3000万人署名です。ぜひ、ご協力下さい」と呼びかけ、短時間でしたが多くの方から署名いただくことができました。ご協力ありがとうございます。

 

中京憲法宣伝2

 

訴えで、私は、行楽の方が多いこともあり、京都の有名なお寺の住職、例えば金閣寺・銀閣寺の有馬頼底管長は「憲法9条は世界の宝」とこの3000万人署名の「呼びかけ人」になっていること、清水寺の森清範貫主は、「安保法制は廃止しなあかん。憲法は守もらなあかん」と述べたこと、東寺の砂原秀遍長者は「こくたさん、九条町(地名。憲法9条と掛けている)は守らんとあかんわな」とかつて述べたなどのエピソードを紹介。

 

中京憲法宣伝

 

総選挙で安倍首相は、75回街頭演説をしたが、憲法に触れたのはたった1回だけ。これで国民から改憲に関する白紙委任を受けたなどと言うことは、断じて許されない。国民の『改憲ノー』の意思を示そうではありませんか」と、「憲法署名」への協力を訴えました。
中京憲法宣伝3