「放送人政治懇話会」で講演と懇談//沖縄地元紙で「陸自常駐」質問取り上げ

2015年03月5日

4日、プレスセンタービルの会議室にて開催の放送人政治懇話会で、講師として招かれ、日本共産党について大いに語りました。

放送人政治懇話会は、1965年の発足で今回の会合で1943回目とのこと。テレビ・ラジオ関係者や新聞・通信社などの現役解説者・論説委員からOB評論家までのメンバーです。

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私は、総選挙での日本共産党の躍進と、そのことによってどんな変化が起こっているかについて述べ、政治の中での日本共産党の役割について語りました。

熱心な参加者ばかりで、次々と「党員や機関紙は増えていますか?」「若者の中での共産党の影響力は?」「党の名前は変えないのか?」「沖縄以外での統一候補の可能性は?」「いっせい地方選挙での躍進の手ごたえは?」「安保法制の策動を止められる展望は?」などなど質問があり、それにこたえる形で大いに懇談することができました。私の方からは、「戦後70年。戦争か平和かの岐路にあり、マスメディアの皆さんの活躍を期待します」と最後に訴えました。

 

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3日の予算委員会における、米軍辺野古新基地に、自衛隊が恒常的に共同使用する問題を明らかにしましたが、沖縄の地元紙が報道しています。ご覧ください。

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