【選挙戦1日目】京都一区内を駆け巡る。立候補のあいさつと訴え

2017年10月11日

 

出発式後は、早速、京都一区(上京区・北区・中京区・下京区・南区)すべての行政区をまわり、立候補のあいさつとともに、「いままでも、これからも、市民と野党の共同という共同・共闘の旗を掲げて、たたかい抜きます」、「日本共産党を大きく躍進させてください」と訴えました。

9:10~堀川中立売上ル(上京区)、9:50~千本一条(上京区)市田忠義副委員長と一緒、10:30~大徳寺前(北区)市田忠義副委員長と一緒、11:15~おおみや葵の郷(北区)、11:45~小松原児童公園(北区)、13:15~寺町二条上ル(中京区)、13:40~烏丸御池(中京区)、15:00~西大路七条上ル・ライフ前(下京区)、15:30~烏丸七条下ル・ヨドバシ前(下京区)、16:30~九条大宮東南角(南区)、16:55~西大路九条(南区)。

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おおみや葵の郷、小松原児童公園、寺町二条、烏丸御池での街頭演説

沿道には、たくさんの方が応援に、駆けつけていただき、「こくたコール」をいただきました。。

私は、消費税8%増税では富めるものは富み、庶民は打撃を受けるだけ。沖縄では「この国は法治国家か」と思うほどの強権政治が横行していることを語り、「この国の根本をただすために立候補した」と決意を表明しました。

そして憲法施行70年。戦後、日本は9条があったからこそ、平和が守られてきた。「何としても、9条を守らなければならない」と力を込め訴えました。

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西大路七条、烏丸七条、九条大宮、西大路九条での街頭演説

私は、市民と野党の共闘について、「去年の参議院選挙では11の選挙区で統一候補が勝利し、新潟県知事選、仙台市長選でも勝利して、日本の政治史に新しいページを書き込みました。そして、その力となったのが、市民と野党で政策協定を結んだことです」と語り、「しかし、希望の党が生まれ、民進党が吸収されるなかで、『安保法制を容認』・『憲法改正容認』の踏み絵を踏まされる。これでは自民党の補完勢力であることは明らかだ」と訴えました。

最後に、「市民と野党の共同にこそ未来がある。いま新しい政治の流れがここにできつつある。市民と野党の共同の候補者である、私・こくた恵二を押し上げてください」と訴えました。

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街中を行き交うたくさんの方々からは多くの手を振っての応援と、かつてないほどの声援をいだだきました。ありがとうございました。

何としても、この京都一区で勝ち抜き、国会へと駆け上がります。