総選挙勝利!中国比例ブロック候補者揃い踏みin岡山・広島

2017年10月9日

 

7日は、岡山県と広島県(2ヵ所)の3ヵ所で「総選挙勝利!街頭演説」を行い、中国比例ブロック予定候補の大平よしのぶ前衆院議員垣内京美予定候補(岡山2区重複)藤本かずのり予定候補とともに訴えました。

11時からは、岡山駅西口で街頭演説。

岡山県では、「市民と野党の政策協定」が結ばれ、「おかやま いっぽん」の宮本龍門氏から報告がありました。(写真は協定書を披露しているところです)

 

 

私は、「この市民と野党の政策協定が調印され、共闘を推進してきた者として、歴史の証人として非常にうれしい。ともに頑張りましょう」と激励。

そして安倍政権の暴走政治ぶりを明らかにし、「今度の総選挙は『自公+希望の党・維新の補完勢力対市民+野党』の構図がはっきりした。これまでも、これからも、誠実に市民と野党の共闘を推進する日本共産党を大きく伸ばして下さい」と訴えました。

 

街頭演説後に、社民党の岡山県連・宮田好夫代表、岡山1区野党統一候補・立憲民主党の高井崇志氏らとガッツポーズで決意を固め合いました。

 

 

ガッツポーズ

 

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14時からは、広島県の福山駅南口の釣り人像前で訴えを行いました。開始前から多くの方々が思い思いのプラスターを掲げてお集まりいただきました。ありがとうございます。

 

私は、「本当に『国難』だと言うのなら、国権の最高機関である国会できちんと議論すべきだ。なぜ冒頭解散なのか」と切り出し、「安倍さんも自民党の誰一人としてその理由を答えられない。この解散総選挙、安倍政権を退陣に追い込む歴史的チャンスにしようではありませんか」と呼びかけました。

そして、「市民と野党の共闘が再生しました。ここにこそ、未来があり、ここにこそ、本当の希望があります」、「比例は、日本共産党。小選挙区は日本共産党の候補者に大きなご支援をお願いします」と訴えました。

 

福山・こくたさん

 

街頭演説終了後は、16時からの広島市中区本通電停前で訴えるため、急ぎ新幹線さくらに乗り込みました。

 

福山・みんなで

 

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16時からの広島市・電停前でも街頭演説にも多くの方々にお集まりいただき、今度の総選挙では市民と野党の共闘の広がりと安倍暴走政治を許さない、打倒しようという意気込みを感じることができました。なんとしても躍進して勝利を勝ち取ろうと強く決意しました。

 

広島1

 

私は、最初に「平和の地、広島。広島から日本の政治の流れ、憲法を守る政治へと新しい政治を遂げさせていただきますよう、よろしくお願いいたします」と訴えました。

さらに、今度の総選挙は「疑惑隠しの党利党略解散であり、安倍暴走政治、安倍政権を退陣させる絶好のチャンスと位置づけて、たたかい抜くことを約束する」と述べ、「比例は日本共産党、小選挙区は日本共産党の候補者を勝たせてください」と訴えました。

 

横断幕2