青年会議所主催の公開討論会に出席

2017年10月9日

 

岡山・広島県での街頭演説を終えて、19時から京都府内の青年会議所(京都JC)の主催による「京都一区公開討論会」が「からすま京都ホテル」で行われ、自民党・伊吹文明氏と私・こくた恵二が出席しました。

残念なことに、JC京都のみなさんの努力にもかかわらず、「希望」など他の予定候補者の方はお見えになりませんでした。政策討論の機会を与えていただいたことを重視し、自民党の予定候補は栃木県の日程を、私は広島応援の日程を切り縮めて参加しました。報道にかかわる職業の方も含め、政策議論の場に参加されないことは、有権者にたいし、政策判断の材料さえ提起しないものであり、たいへん残念に思います。

 

JC

 

討論会では、①自己紹介、②消費税、③憲法、④安保体制、⑤子育て教育、⑥年金医療介護、⑦特に訴えたいこと、をそれぞれ発言。参加者からの質問にも答え、意見交換も行いました。

私は、「自己紹介と私のビジョン」を問われ、「私の政治信条は『わだつみの悲劇を繰り返すまい』だ」として、「憲法が生かされ、平和主義と基本的人権、憲法25条が規定する最低限度の国民の暮らしがしっかりと保障されること。この実現が政治家の責務だと自覚している」と述べました。

 

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