キンカン行動で連帯のあいさつ／京都労働者後援会
2017年10月8日
6日、雨のなかのキンカン行動に駆けつけました。（キンカン行動とは毎週金曜日に東京・千代田区永田町の首相官邸前など全国で行われている行動のことで原発の再稼働反対の声を上げ続けています）。京都では、京都駅北の関西電力前で毎週取り組まれており、今回で２７６回目です。
私は、「今度の総選挙も原発問題が、大争点になります。再稼働を絶対に許さず、原発ゼロをめざして、ともに、頑張りましょう」と連帯のあいさつを述べました。
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その後、京都労働者後援会決起集会に参加（写真はあいさつする労働者後援会の梶川憲さん）。
私は、選挙戦の焦点が安倍政権の退場にあること、「希望の党」は安倍政権の「補完勢力」であること、市民と野党共闘にこそ未来があることが「いよいよ分かりやすくなってきた」として上で、「今こそ全力をあげて小選挙区で勝ち抜きたい」と決意表明し、「労働者は比例代表をたたかう中心でありもっとも先進的な勢力。全国どこでも『比例は日本共産党』という主力部隊として頑張りましょう」と呼びかけました。
