議員団リニア問題PT開催//私学助成増額の要請受け懇談

2015年02月17日

リニア会議

17日、国会議員団リニア中央新幹線問題プロジェクトチーム(PT)の会議を開催。日本共産党リニア問題対策員会(責任者は、小池晃 副委員長・参院議員、事務局長有坂哲夫国民運動委員会副責任者)のメンバーも出席しました。

国会議員団PT責任者の私から、①リニアめぐる現局面、②地域の運動の広がりと当地方議員団の奮闘、③共産党本部機構上げた取り組みとリニア沿線議員増にふさわしい今後の活動方向を報告しました。
各議員と対策員会のメンバーによる交流と決意が語られました。

議員団からは、辰巳孝太郎PT事務局長・参院議員、本村伸子、島津幸弘、清水忠史各衆院議員、井上哲士参院議員が参加しました。

 

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同日、「京都私学助成をすすめる会」の12名の代表の方々が私の事務所に来訪。
「教育費負担の公私間格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める私学助成署名」、3万筆を受け取りました。署名活動、修学支援基金の継続と所得制限、地域の制限などお一人おひとりからご意見を承りました。

私は、京都私学フェスティバルにも触れながら、取り組みに敬意を表し、皆さんに託された熱い思いの署名を紹介議員としてはもちろん、予算における教育費全体の予算の増額に向けての決意を述べました。