沖縄県翁長知事、辺野古の海における「許可区域外」のアンカー設置停止を指示／／青森での訴え、一日で１，９４１㎞移動。
2015年02月16日
赤嶺政賢衆院議員から報告がありました。
翁長雄志知事は、辺野古の海に、「岩礁（サンゴ礁のこと）破砕の許可に関して、許可区域外にアンカー設置の停止を求め、履行確認の報告を三日以内に行うことを求めました。
この問題は、１月３０日に赤嶺議員が衆院予算委員会で質問した点です。辺野古沖でフロート（浮具）を固定する重さ１６０㌔のアンカー（いかり）がサンゴを損傷。台風時に２４８個のアンカーのうち１２０個が行方不明になりました。その検証もしないままにさらい重いアンカーを投入する計画を厳しく批判しました。しかも許可区域外に投入など許されません。（写真は、知事の沖縄防衛局宛の文書）
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既報の通り、青森市において、日本共産党青森県委員会主催「いっせい地方選挙勝利全県総決起集会」に参加し訴えました。
少し距離を測ってみました。東北新幹線で東京～新青森は、往復で１，４７４・４ｋｍ、同じく東海道、東京～京都間は５１３・６ｋｍ。合計で１，９４１ｋｍでした。一日で１９００ｋｍを移動したのですね。ちなみに新幹線に乗車している時間は、９時間１３分でした。