18日、京都・西院で緊急「街頭演説」に立つ

2017年09月19日

 

18日、京都市右京区での「民泊問題報告懇談会」終了後、近くの西院交差点で緊急の「街頭演説」に立ちました。写真は私から右へ、吉田こういち衆院4区予定候補、かみね史朗・島田けい子両府会議員。

 

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私からは、まず、取りざたされている「冒頭解散、10月総選挙」について、「森友隠し、加計隠しのあまりにも露骨な党利党略の疑惑隠しの解散だ」と批判。同時に、「これは国民の批判と怒りに追い込まれたもの」とも強調しました。

 

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そして、安倍首相がいう「いま解散すれば勝てる」という姿勢を、「大義も道理もないもの」と強く批判。「一刻も早く野党四党の党首会談を開催し、市民と野党の共闘の態勢を作り上げる中で、安倍首相が『多数をとる』というなら、立憲野党が堂々とこれを受けて立ち、『安倍9条改憲派を少数』に追い込もう。その絶好のチャンス」「そのためにも、野党共闘の要としての日本共産党の躍進を何としてもかち取ろう」と力をこめて訴えました。