戦争法強行可決から2年 戦争法・共謀罪の廃止と安倍政権の退陣を求める大集会

2017年09月20日

 

2015年9月19日に戦争法が強行可決され、昨日は、丸2年目にあたります。

毎月19 日、「強行可決を忘れまい」と、19 日行動に取り組んできました。

国会前には「野党は共闘!」の声が響き渡りました。

民進党を代表して小川敏夫参院会長、社民党を代表して福島みずほ副党首があいさつしました。

2

 

日本共産党を代表して、志位和夫委員長が「安倍首相は、四野党が憲法53条に基づいて臨時国会開催を要求しているのに、それにはまったく応えず、党利党略で冒頭解散を狙うという憲法違反の暴挙を糾弾する」と述べた上で、「市民と野党の共闘で政治を変えるチャンスだ。安倍政権を打倒しよう」と力強く決意表明を兼ねたあいさつを行いました。

 

3

 

日本共産党国会議員団からは、池内さおり、梅村さえこ、大平喜信、笠井亮、斉藤和子、志位和夫、塩川鉄也、島津幸広、清水忠史、畠山和也、藤野保史、堀内照文、真島省三、宮本岳志、宮本徹、本村伸子の各衆院議員と、井上哲士、岩渕友、紙智子、吉良よし子、大門みきし、武田良介、仁比聡平、山下芳生、山添拓の各参院議員とが参加しました。

 

6

 

7