【お知らせ】19日、戦争法強行可決から2年、戦争法、共謀罪の廃止と安倍内閣退陣を求める国会行動

2017年09月18日

 

19日(火)、午後18時30分~国会正門前南庭で、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催の、『戦争法から2年、戦争法、共謀罪の廃止と安倍内閣退陣を求める9・19国会行動』が行われます。日本共産党を代表して志位和夫委員長が連帯の挨拶を行い、私も参加します。

2年前の2015年9月19日未明に、参議院本会で強行採決が行われ、日本共産党は、緊急に第4回中央委員会総会を開催し、『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現を呼びかけました。そして、昨年夏の参院選挙では、市民のみなさんの運動が政治を変え、32の一人区すべてで野党統一候補が実現し、11の選挙区で激戦を制して野党が自民党に勝利しました。さらに、この1年では、新潟県知事選、東京都議選、仙台市長選の結果が市民と野党の共闘が進んでいることがあらわになっています。下旬からの開会が予定されている臨時国会で、安倍政権は、改憲案を提示しようとしています。廃止を求める新たなたたかいをよりいっそう、すすめ広げていきましょう。

 

下の写真は、昨年、京都での9・19行動のものです。

19集会府・市会議員団と

 

19集会全体

9・19京都集会あいさつ