上京区･北区の2019統一地方選予定候補と訴える
2017年09月13日
10日、お昼をはさんで、日頃お世話になっている皆さんへのお礼をかねて、上京区2ヵ所（北野商店街、出町桝形商店街）、北区1ヵ所（北大路ビブレ前）で、「候補者お披露目の街頭演説」に取り組みました（写真は、北野商店街で演説する私。左から福田北地区委員長、さこ祐仁府議、私の右がくらた共子市議）。
日本共産党京都北地区委員会が、2019 年の統一地方選挙、京都府会、市会議員の候補者を決定しました。
府会・北区（浜田よしゆき府議）、北区市会（井坂博文市議、玉本なるみ市議）、府会・上京区（さこ祐仁府議）、上京市会（くらた共子市議）の現職を決定し、発表したことを受けての「お披露目宣伝」を行ったものです。
私は、まず、北朝鮮の軍事的挑発を糾弾するとともに、「アジアと日本を再び戦火に巻き込む危険をはらむ軍事衝突は避けなければならない」とした上で、「憲法9条を持つ国として戦争回避のあらゆる努力を行うべき」と強調しました。「その点で、核兵器禁止条約採択を受けて、世界が核のない道を進んでこそ、北朝鮮への説得力ある道理的な対応ができる」と訴えました。（写真下は、北区･北大路ビブレ前。左から玉本なるみ市議、井坂博文市議、私、浜田よしゆき府議）。
そして、いよいよ安倍内閣打倒は急務です。国政の私物化、憲法９条改悪など、許せません。東京都議選挙、仙台市長選挙での自民党の敗北、特に「仙台市長選では自民・公明対民進・共産などの野党の共闘、がっぷり四つのたたかいで自公が負けた」「都民ファーストの風という言い訳は通用しない」との地元紙の報道も紹介し、「市民と野党の共闘はここまできている」と紹介。
結びに、私は、「総選挙で、比例での日本共産党躍進と京都一区での勝利、来春の京都府知事選挙勝利、2年後の統一地方選挙での北・上京区全員の必勝を」と訴えました。多くのみさんが暑い中集まっていただきました（写真は北大路ビブレ前での聴衆のみなさん）。
暑い昼下がりのお忙しいところお集まりいただき、本当にありがとうございました。