京都市上京区で、「さこ府会議員事務所びらき」あいさつ／／北野天神さんの梅を愛でる
2015年02月11日
１１日、京都市上京区で、さこ祐仁京都府会議員の事務所開きが盛大に行われました。定数２で争われる激戦の府会議員選挙、さこさんは三期目めざしての挑戦です。
全西陣織物労働組合委員長で日本共産党上京後援会副会長の松下嵩さんが、西陣と丹後になくてはならぬ府会議員と織物産業でのさこ議員の実績を紹介して激励のエールを送りました。
私は、今回の地方選挙の意義を述べ、「消費税増税に敬意を表する」として国の悪政を二人三脚ですすめる知事、知事の提案に「何でも賛成」と府民いじめの「オール与党」の実態を告発。
その上で、さこさん魅力について、中小零細企業の振興なくして地域経済の再生なしと奮闘する中小零細企業の味方、伝統産業担い手の工賃の底上げ・稀少道具問題など一貫して取り組む伝統産業の守り手、住民の身近な相談相手と語りました。 するめのように噛めば噛むほど味が出る、優しいが芯は強く、貪欲に頑張る実績と人柄をみんなで広めようと結びました。
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日頃は、毎月２５日「天神さん宣伝」でお邪魔し、たいへんお世話になっている北野天満宮。今は、境内に梅の花が咲き始めています。２月２５日は梅花祭です。ほんの少しの時間、立ち寄りました。
菅原道真公ゆかりの神社、梅の神社としても知られています。
「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ」との道真公の句は有名です。
多くの参拝客が咲き始めた梅を愛でておられ、私もその一人となった次第です。
梅をバックに一緒に写真に納まったり、「頑張ってや」と声をかけていただいたり、ありがとうございます。